20才そこそこで「まるで65才のジャズシンガーが歌っているようだ」と言われ、トニー・ベネットに「彼女は紛れもなく本物のジャズ歌手。エラ・フィツジェラルドやビリー・ホリディに匹敵する」と言わしめた、グラミー賞受賞のミュージシャン、エイミー ワインハウスが、27才で死んでしまうまでのドキュメンタリー映画です。
デビュー前の可愛らしい女の子が、最後はドラッグとアルコールにまみれてボロボロな姿になっていってしまう過程を見るのはとても辛かった。万人に薦められる映画ではないけど、もし彼女の歌声と音楽に魅せられたなら、ぜひ観てもらいたい映画です。
編集長のつぶやき~映画「AMY エイミー」〜
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